多様な保育サービス
一時的または休日にお子さんを預けたいときは
パートタイムなどの就労形態や、保護者の病気、冠婚葬祭、学校行事への参加、ボランティア活動などの理由で保育ができない場合、保育所や認定こども園で一時的に保育を行います。
⇒ 問い合わせ先(各市町村)(鳥取県子育て応援担当へのリンク)◆休日保育
保育所が閉園する日曜・祝日にも開園して保育を行います。平日は他の保育園に通園している児童でも休日のみ通園することも可能な場合がありますので、急な事情で休日の保育が必要な場合等は休日保育を行っている保育園にお尋ねください。
保育施設等一覧 県東部・県中部(とっとり子育て応援ガイドブック P.50-54)) [pdf:164KB]
保育施設等一覧 県西部(とっとり子育て応援ガイドブック P.55-58) [pdf:133KB]
お子さんを数日間にわたって預けたいときは
保護者の病気や出産、家族の看護、冠婚葬祭、事故、出張等で、数日間にわたって子どもの保育ができないとき、児童養護施設、乳児院等に、宿泊を含めて子どもを預けることができます。詳しくはあらかじめお住まいの市町村にお問合せください。(利用できるのは、実施している市町村に居住されている方に限られています。)
- 利用日数:7日以内
- 利用料金:所得により1日あたり無料~6,000円程度です。
残業などで帰宅が遅くなる時のお子さんの保育が必要なときは
保護者の残業などで帰宅が恒常的に夜間になる場合その他緊急の場合に、午後6時頃から10時頃まで児童養護施設、乳児院等で子どもを預かり、夕食を提供します。詳しくはあらかじめお住まいの市町村にお問合せください。(利用できるのは、実施している市町村に居住されている方に限られています。)
- 利用料金:所得により1日当たり無料~1,500円程度です。
保育所へのお迎えや一時的な預かりが必要なときは
子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)と、手助けをしたい人(提供会員)のネットワークを作り、地域の中で子育てについて助け合う組織です。きめられた利用料(1時間あたり無料~800円程度)で、保育所へのお迎えや一時的な預かり等の利用ができます。
利用に当たっては、あらかじめファミリー・サポート・センターに会員登録しておくことが必要ですので、お近くのファミリー・サポート・センターにお電話ください。
⇒ ファミリー・サポート・センターについて(鳥取県子育て応援担当へのリンク)
ファミリーサポートセンター(とっとり子育て応援ガイドブック P.61-62) [pdf:105KB]
病気・病気の回復期にあるお子さんを預けたいときは
主に、子どもが病気の「回復期に至らない場合」で当面症状の急変が認められない場合に保育を行う「病児保育型」と、子どもが病気の「回復期」で集団保育が困難な時に保育を行う「病後児対応型」があります。
いずれのタイプも、病気の子どもが安心して過ごせる環境を整えるために、保育士・看護師が配置され、また医療機関との連携やほかの子どもへの感染に配慮されています。
詳しくは、市町村の保育所担当課へお問い合わせください。
⇒ 問い合わせ先→各市町村 (鳥取県子育て応援担当へのリンク)
病児・病後児保育施設(とっとり子育て応援ガイドブック P.59-61) [pdf:127KB]
⇒ 米子市内病児保育施設(3施設)空き状況(外部リンク)
子育て中の親子同士で交流したいときは
子育て支援センター (鳥取県子育て王国課へのリンク)
⇒ 県東部
⇒ 県中部
⇒ 県西部
地域子育て支援センター(とっとり子育て応援ガイドブック P.62-63) [pdf:109KB]
鳥取県母子寡婦福祉連合会(母子会)では、親子やひとり親同士が交流できるさまざまなイベントを実施しています。また、母子会では子育てに役立つ情報の提供等も行っています。(※父子家庭も対象です。)
○ 鳥取県母子寡婦福祉連合会(母子会)の連絡先は
一般社団法人鳥取県母子寡婦福祉連合会事務局
鳥取市伏野1729-5 鳥取県立福祉人材研修センター内電話:0857-59-6344
ファクシミリ:0857-59-6340
お子さんが病気になったりケガをしたとき
休日、夜間に子どもの急な病気、ケガ等で緊急に受診するべきか、翌日まで様子を見て受診するべきかどうかなど心配な時には「とっとり子ども救急ダイヤル」でご相談ください。
⇒ とっとり子ども救急ダイヤル(鳥取県医療政策課へのリンク)
電話番号 #8000(ダイヤル回線、IP電話の場合は0857-26-8990)
利用時間:平日:19時~翌朝8時まで、土日・祝日:午前8時~翌朝8時まで
※相談料は無料ですが、通話料がかかります。(東京都までの通話料)
◆とっとり小児救急ハンドブック
また、子どもが病気をしたとき、家で様子をみても良いか、医療機関を受診した方が良いかなどの判断の目安となるハンドブックがあります。
⇒ とっとり小児救急ハンドブック(鳥取県医療政策課へのリンク)